最後の棚卸し
2024年3月22日・23日は今の会社での最後の実地棚卸しでした。
準備やら調整やらを含めると、上司を始めとして従業員の多くが業務の時間として奪われています。
まさに利益を生まない「仕事のための仕事」だと感じます。
ただし、利益を生まない仕事とは言えお給料が支払われていますのでサラリーマンの特権というやつですよね。
ところが近年、再雇用者が多く就労している私の部署ではもはや対応できる方が少なくなっているのも今後の大きな問題になっているのも事実。
散々人員不足を謳ってきましたが、従業員も増員できる状況ではないようです💦
そんな感謝のことを心配しながらも、私にとって今回が最後の棚卸しとなります。
どんな小さな仕事でも価値観を見出しスキルアップや効率化に務めていきたいと考えてきましたが、私にとっては棚卸しをしたことによって自身のスキルアップや効率化に繋がったとは決して言えなかったと思いました。
時間的拘束の対価として得られるお給料は非常にありがたい企業の功績ではありますが、「人間の思考停止」を生んでしまう大きな罪となっているのかもしれません。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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