コンデジ・RX100M7売却しました
4年前ほどにマップカメラで購入したコンパクトデジタルカメラ【SONY DSC-RX100M7】を売却しました。
アイドルの遠征やイベントに行くこともなくなり使用頻度が激減してしまったこと、さらには円安の影響で買取価格が高くなっておりタイミング良くマップカメラから通知がきたため決心しました。
実際にこの1年で使用したのは1回のみ。
売却は常に頭の中にはあったのですが、「安い買い物ではなかったこと」や「いつかちゃんと使うかもしれない」という考えを捨てきれず保有したままとなっていました。
ミニマリストとってこういうモノは思い出の品と同じくらい、売却・処分が難しいですよね。
売却・処分をするかしないか、するタイミングはいつなのかなど、判断するのは自身のみですし人から強要されるものでもありません。
私にとっては「所有欲」よりも「非所有欲」を優先させたい時期に入りました。
所有しないことで、売却・処分することを考えなくて良くなりますし、スペースも空けられるなどのメリットも出てきます。
人間はどうしても持つことに満足感を感じやすい生き物ですし、時代によって必要なものも変わってきますので、所有欲を満たすことから抜け出すのは難しい問題です、
しかし、いずれその所有欲を満たしたモノの多くは売却・処分などの対応を迫られることを忘れてはいけません。
だからこそ購入する手前で、本当に必要かどうなのかを十分に検討する必要があると感じました。
また、売却・処分となると時間や労力を取られるという大きなデメリットがあることを忘れてないようにしましょう💦
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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