トランプさんの銃撃を受け
石垣島旅行中の出来事でした。
2024年7月13日・トランプ前大統領が演説中に銃撃を受けたというショッキングなニュースがマスコミ各局で報道されました。
銃弾は耳をかすめ、後の解析から本当にギリギリのところで「当たらなかった」という表現が正しいのだと思います。
命に別状はないとのことで本当に良かったですし安心しています。
SPに抱えられながら車に乗る直前に拳を握りしめるトランプさんの画像はなんとも印象的でした。
犯人は射殺されたとのことですが、こういうことが起こるとどうしても様々な方面から「陰謀論」的な意見が出てくると思います。
民主党支持者、共和党支持者に限らず、対アメリカとして国としてどちらに勝利して欲しいかなどの思惑が渦巻く中でマスコミの報道はされますが、それが全てではないということを忘れてはいけません。
日本国内ではTBSサンデーモーニング膳場貴子アナがこの事件を「(大統領選の)プラスのアピールにもなりかねない」という表現をされました。
これには、間接的に「忌々しき、困った事態だ」という意味を含みますが、左派であるTBSだからこそ局としての本心なのか、それともトランプさんの命に別状が無いと分かったため大統領選を平等に傍観しなければならない立場でトランプさんが有利になるかもという意味なのかは分かりません。
今年に限らずアメリカの大統領選挙は日本の舵取りにも大きく左右する出来事になります。
テレビ・マスコミから国民へ一方通行だった昭和の時代と違い、今は国民自らが能動的に調べることの出来るツールを持っています。
調べていく上で、知らなくても良かったことや目を背けたくなることもあるかもしれませんが、調べなければ現状は打破できません。
バイデンさんが勝った場合、トランプさんが勝った場合に日本はどうなるのか、興味を持って調べてみると日本国民として今後どうあるべきかという考えが生まれてくるのではないでしょうか。
出した答えは人それぞれ違うと思いますが、少しでも多くの日本国民が自国の選挙に興味を持ち投票に行くことが出来れば良いと思っています。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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