自民党総裁は石破茂を選出
自民党総裁選挙において高市早苗氏との決選投票の結果、【石破茂】氏が勝利し次期総裁となることが決定しました。
当初岸田首相は「決選投票では党員・党友票が多かった人に」との意向を旧岸田派の議員に伝えていたはずですが、実際には石破茂への投票を促しました。
派閥を無くすというのはどこにいったのやら💦
色々な絡みがあり当人がどういうスタンスで立ち回りたいか、他の候補と比較して投票することによって自身にメリットがあるのかなど複雑な様相を呈して選出されることは一企業と変わりないといったところでしょうか。
我々の知らない、知らないほうが良い政治の裏のやり取りが特に「決選投票」で行われたんだろうなぁという結果となりました。
選出された石破茂氏を否定するつもりは毛頭ありませんが、開票選挙で2位の候補が選出されることがまかり通る「決選投票」が行われるのは民主主義としていかがなものかなとも感じます。
これが成されるのであれば費用はどうあれば、我々が投票権を持つ選挙に関しても同様のことを行わなければいけないのではという素朴な疑問を私は感じざるを得ません。
とは言いながらも、次の国のトップが決まりました。
ここからは石破茂氏への否定に入りますが、増税推進、経済音痴、親中韓、さらには親北朝鮮とマスコミに踊らされない一部の国民にとっては国の裏目のトップと言っても良いかもいれません💦
短命政権になるとは言われていますが、どんな組織を編成し、どんな政治をするのか国民は監視していく必要があります。
野党である立憲民主党の代表に選出された野田佳彦氏とはどのような関係性になるのかも注視していきたいところです。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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