宮城県・村井知事の悪手

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宮城県・村井知事の悪手

我が地元、宮城県・【村井嘉浩知事】の一言が世間をざわつかせています。

土葬が可能な墓地を県内に設ける必要性」に言及しました。

数年前に外国人の方々と意見交換した際、イスラム教徒から「非常に困っている。日本で家庭を持ち、宮城で埋葬してほしいという思いを持っているが、墓がない」という意見が挙がったことを踏まえてのようです。

もちろん、宮城県に限らず日本の労働人口減少により移民問題は今後さらに大きなものとなってくるでしょう。(いったん、C国やK国のことは置いておきます。)

設置場所も時期も未定とのことですが、村井知事の発言の最後には「批判があってもやらねばならない」と付け加えられており完全に民意を無視しており悪手以外の何物でもありません。

2005年に宮城県知事に初当選してから5選し20年も宮城県のトップとして君臨し続けた村井知事ではありますが、こういった発言が出てきてしまうということは今年11月に開催する任期満了選挙で退陣して頂いても良いような気がしています。

村井知事に限ったことではありませんが、国・地方自治体をはじめ長期政権というのは全てにおいて良くないことなのかなと感じます。

あなたはどのようにお考えですか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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