献血に協力してきました
3ヶ月に1度くらいの恒例行事、献血バスが近くの自治体に来たので献血にいってきました。
前回献血をしたのが今年の2月なので間隔を開けずに行っています。
以前も日記にしたとおり、私は献血ルームよりも圧倒的に献血バス派です。
献血バスの中
感染症の影響で人が少ないかなと思っていたのですが意外にも参加者が多くて驚きました。
献血バスは2台セットで、1台は問診や血液の濃さなどを測るための採血のためのバス、もう1台は献血用のバスになります。
献血用のバスの中は最大で4名が献血可能です。
私が行った時は1名の方が具合を悪くしていたため、3名の方が献血を行っていました💦
それでも次々と待機する人が現れます。
献血ブームってことはないのでしょうけど多少待ち時間はあっても、献血ルームに足を運ぶよりは近所の自治体のスーパーなどに来てもらえると買い物ついでで献血はしやすいですよね。
日本赤十字の工夫
献血の重要性からくることだと思いますが、日本赤十字が献血者に対して少しでも多く来てもらえるための工夫がとても伝わってきます。
まず、献血可能になった時期、献血後、血液の検査結果の通知が来ますし、混雑を考慮しての予約も全てスマホ1台で可能になっています。
そして今回驚いたのが、血液の検査結果の通知が私の場合翌日に通知がきたことです。最近こうなったのか、時間的に運が良かったのかは分かりませんが、以前なら3日程度待ってから結果が来ていたイメージでした。
私は肝臓などの数値を知りたいということも献血にいっている目的の1つですので、検査結果が早く出るというのは嬉しいことです。
※ちなみに、やはり実家に戻ってからの数値の改善っぷりが半端ないです(笑
献血バスの粗品
今回の献血バスで頂いた粗品です。
献血バスは自治体からの粗品も含まれますので、献血ルームよりは豪華になります。
水分補給に1番初めにもらう飲料とは別の飲料(今回はお茶にしました)、サランラップ、歯磨き粉、カントリーマアムを取れるだけ。
前回よりも物足りない感じはしますが、頂けるだけでもありがたいです。
ただ、献血ルームではお菓子・ジュースが食べ放題、漫画も読めるところもありますので、好みは人それぞれだと思います。
ついでなのにメリット多い
通常、献血バスでの献血は400ml献血のみを実施しているところが多く、受付から献血終了・粗品の受け渡しまで、経験上混雑していても待ち時間を含めて25分はかからない程度で終わります。
血液が必要な方へ役立つことも出来ますし、血液の状態も知ることが出来ますし、粗品も貰えてしまうので利用しない手はありません。
近くのスーパーなどで買い物ついでに、見かけた場合は利用してみてはいかがでしょうか。
献血ができる方の条件
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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