宮城県在住40代独身・2022年10月の配当金公開
2022年10月の株式配当金額(税引後)になります。
銘柄 | 金額 |
---|---|
ダイワ投信-東証REIT指数 | ¥390 |
イオン | ¥1,435 |
EMB | ¥1,264 |
JEPI | ¥2,628 |
MO | ¥16,644 |
QYLD | ¥0 |
SRET | ¥213 |
XYLD | ¥0 |
GSK | ¥4,472 |
MRK | ¥1,069 |
PFF | ¥1,471 |
合計 | 29,586 |
29,586円でした。
2021年10月の配当金は19,571円でしたので、10,015円・51.1%増でした。
前年より増えたとはいえ、【QYLD】【XYLD】は月ズレで11月の振込となったため少なめでしたね。
たばこ銘柄の難しさ
【MO(アルトリアグループ)】は9月に大幅下落をした際に買い増しをしました。
そのため、今月の配当金のメインとなった形となっています。
たばこ銘柄は本当に難しいですね。
私自身は「(2914(日本たばこ産業)」「BTI」「MO」と、たばこの高配当代表銘柄を保有していますが、こういった銘柄は健康被害の問題・国の税収や販売許可の絡みがあることから、配当金の増減が左右されてしまうことは覚悟しなければいけません。
現時点では各国の大きな税収となっていますし、おそらく私が生きている時代にはそれほど大きな変化はないと考えていますので一定数は保有しておきたいと思っています。
【(2914)日本たばこ産業】は、140円から188円と大幅な増配も発表しており株価も上がっています。
配当性向が70〜80%と相変わらず高めとなっていますがこれをどう見るか。
個人的には株価が上がってしまった今はさすがに買い増しできませんが、株主を見る限り継続して保有していこうと考えています。
ただし、いつ何が起こるか分からないのも株式市場です。
退職金で【(9501)東京電力】の株式を購入すれば死ぬまで安泰と言われていた時期もあったことを忘れないようにしないといけません。
株式投資はリスクとどう向き合うかということも1つの重要な観点です。
現在、間違いないと言われているものがそうではなくなる日がくるかもしれないということを頭の片隅におきながら、楽しく投資をしていきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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