時給換算が良い場合もある
年俸制・月給制・日給月給制などの雇用体系で働いていると、毎月安定的に収入が入ってきます。
よくプロ野球選手の給料が1試合・1球・1打席いくらかという話題が出るのを目にしますが、私たちサラリーマンもたまには時給換算をしてみるというのも面白いと思います。
通勤時間を含めた時給換算、会社にいる間の時給換算など算出方法は色々あると思いますが、人生を見直すきっかけとなるかもしれません。
有給未消化の意味
従業員の権利として得られる「有給」を毎年100%消化出来る企業は、令和となった今でもそれほど多くはないはずです。
特に、中小企業であればそれが色濃く出ているのではないでしょうか。
毎年20日間の有給が増える企業に在籍し、最低取得の5日のみしか取得できず毎年15日分は捨ててしまう方がいるとして、それが10年間続くとどうなるか。
本来は自分のための時間であるはずの150日分を捨て、会社のためにタダ働きしているのと同然です。
あなたの時給換算でそのタダ働き分はいくらになるでしょうか。
思考停止しないためにも、こういった別な視点から日常生活をみてみるのも良いですよね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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