退職時期を早めに伝えたことによる失敗談
退職の意思がある方の参考になれば良いと思い記事にします。
私が上司へ退職の意向を伝えたのは昨年の7月15日です。
会社や部署の状況、そして「円満退社」を優先に考えていたため、出来るだけ早く上司・上層部に意思を伝えて代役を探して貰ったほうが良いという考えがありました。
希望退職日を今年の6月30日を目標とし、多少前後したとしても問題ない旨も伝え了承頂きました。
ところが、希望退職日が絶対的なものではなかったことが原因かは分かりませんが、現在になっても人事へ伝わっているか分からない状態です。
今思うと、希望退職日は固定にしたほうが良かったんでしょうね。反省しています。
会社としても私が時期的に急いでいないということから、辞令のタイミングにある程度の余裕を持たれているような気がします。
いかに円満退社を望んでいても、有給はフルに40日取得しますので現状を考えると9月末、もしくは12月末といったところになるかもしれません。
思っているよりも自分の時間を犠牲にすることになりそうですが、給与収入を得るためと割り切って行動したいと考えています。
退職を希望される方は私のように退職日を曖昧にしないよう、ご留意くださいませ。
結局は会社都合で予定を変更しなければいけなくなってしまいます。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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