芸能ニュースの裏側で
マスコミが、俳優の永山絢斗さん、広末涼子さん、ガーシーさんの話題で持ち切りとなっている6月。
テレビを見ない私が知っているということは、非常に大きなニュースだということが分かります。
ちなみに、この話題が出るまで永山絢斗さんを存じ上げないほと私は疎い人間です💦
芸能人の逮捕や不倫といった報道が好まれるのは、今も昔も変わらないですね。
あるいは、テレビという媒体が大々的に取り上げていることから、受け身である視聴者にとっては、学校や会社などのコミュニティに属するためのツールとして必要だからこそ群がるのかもしれません。
一方で、大物芸能人の逮捕や不倫報道がされると、大きな政治的動きがあるというのも周知の事実。
政治・マスコミが繋がっていれば情報操作により国民をミスリードするのは容易です。
ちなみに、6月の国会では。
・財源確保法
・LGBT法
・改正刑法
の3つの重要な法案が可決される結果となりました。
「どさくさ紛れ」という表現が合っているか分かりませんが、大きな芸能ニュースの裏には必ず政治的な動きがあります。
安倍元総理の事件、海上幕僚長含む5名が亡くなった原因不明の事故など、国としては徹底的に調べなければいけない案件なのにも関わらず、いつの間にかニュースの話題にすらなくなっている現状は違和感しかありません。
今の岸田政権になってから、対外的にも体内的にも国の方針が変わったのは明白です。
大きな芸能ニュースの裏で、国は何かをしようとしていることを忘れず、何があっても個人として生き残る手段を身に着けていく必要があると感じています。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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