社畜で感じた父親の凄さ
今日は部署の深刻な人手不足となり、私は生まれて初めて夜勤を担当することになりました。
夜型の私にとって非常に嬉しく、電話も来ないため確実に仕事が捗るイメージしかありません。
しかし、昼10時過ぎに会社から連絡が。「トラブル発生です。」と💦
人手不足の影響から対応出来る人がおらず、部長からも依頼があり私が対応することに。
12時くらいに会社に到着し30分ほどで復旧。17時〜2時30分までは普通に夜勤でした。
根本的に人手(人材)が不足していること、人手不足でも対応出来る状態にしていなかったことなど、記事を読んでいただいた多くの方がこの部署の問題を感じていると思います。
私も問題が多すぎるなと思いながらも、今回一番強く感じたのは「父親の凄さ」です。
父は私が物心がついた頃には「企業戦士」でした。
早朝から出勤、夜中に帰ってきて、顧客に呼ばれれば真夜中に再出勤といった、現代では考えられないような労働っぷりでした。
現代であれば確実にアウト。社畜オブ社畜のような状態だったのですが、当時は似たような労働をしていた方が少なからずいらっしゃったはずです。
父は、家族のため、自分のため、色々なために働いていたのだと思いますが、自分が同じような年齢になった今だからこそ本当に凄い人だということが分かります。
時代によって労働の価値観も変わりますが、その時代を歩んだ人にとっては貴重な人生の一部であることを忘れずに生きていかなければいけないと強く思いました。
私の社畜もあと9ヶ月で終了です。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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