不要な買い物で発生する無駄
生活を快適にする買い物は必要ですが、残念ながら衝動買いなどのように「購入して満足してしまう」というものも多くあります。
そのような買い物を出来るだけ減らすことが、人生を豊かにするための手段の一つですがなかなか簡単なことではありませんよね。
私も漏れなく、購入して一度も着用しなかった衣類・靴や、コレクターのように同じ種類・ブランドのものを無意味に集めていた時期があります💦
今、冷静に考えると「不要な買い物をもっと減らせていたら」と思うことがありましたし、これからもそういった場面があるかもしれません。
しかし。みなさんには私と同じような思いを少しでもしてほしくありませんので、「不要な買い物で発生する無駄」の注意喚起をしていきたいと思います。
無駄は一つだけではない
不要な買い物をすることで、3つの無駄が発生することを絶対に忘れてはいけません。
・お金の無駄
まずは「お金」です。
何気ない買い物で、時間を対価にして得たお金はあっという間に無くなります。
・時間の無駄
次は「時間」です。
自分の資産が減ってしまうことで貴重な時間を無駄にしてしまうことになります。
さらに、いずれは売却や廃棄を考える時間も必要となってきます。
・場所の無駄
最後は「場所」です。
数度しか使用していないのに、押し入れに寝かせたままになっているものはないでしょうか。
それは、そのスペース自体本当に必要なのかという問題にまで進展することになります。
仕事のストレスや他人との見栄により何気なく購入してしまっているものは多いはずです。
購入するのであれば「一生付き合う」くらいの覚悟が必要だと私は思います。
そうすればその購入したものも、あなた自身も幸せになるのではないでしょうか。
ブラックフライデーも始まりますので、本当に必要なものだけを購入するようにしたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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