2021年2月の固定費公開
こちらが2021年2月の固定費になります。
実家 | 水道料金 | 電気料金 | ガス料金 | 通信費 | 医療保険 | 年金保険 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
15,000 | 0 | 4,634 | 3,041 | 3,289 | 2,055 | 5,454 | 33,493 |
33,493円となりました。
2021年1月の固定費32,502円からは991円増えています。
1人暮らしをしていた時の水道光熱費の支払いは今月で最後になりますので、固定費はここから7,000円程度下がり25,000円前後になると思います。
月の手取り20万と考えれば余裕は生まれる
今年1月から実家に引越をし住宅手当なども減りました。
また、現在は昨年4月から6月までの残業時間による所得増の影響から社会保険料の等級が高くなり、控除額が大幅に増えていますので手取りの給与額は今後20万程度と考えるのが妥当なところかなと考えています。
予想する収入でどの程度やりくり出来るか、個人の力が試される場ですね。
20万という金額が多いとか少ないとかいう問題ではなく、予想する月々の収入に対してどのような生活水準が適正なのか把握することが出来れば金銭的な余裕は生まれてくるはずです。
最後は見栄・虚栄との戦い
生活水準の適正化は、その人の見栄・虚栄との戦いであると思っています。
自分の収入に見合わないような高価なブランド品を購入し他人に良く見られたいとか、本当の欲しいものよりも1ランクも2ランク上のものを購入してしまったり、私もそうですが身に覚えがある方が多いと思います。
もちろん背伸びをすることで、今後の目標や生きがいにとしていくという考えも分かります。
しかし私の考えは、その見栄や虚栄は限りある貴重な時間を会社や国のために費やして一生を終えてしまう、そんな人生を作り出してしまうものだと思っています。
モチベーションももちろん大切ではありますが、わざわざ人生を棒に振るためのモチベーションを作る必要はありません。
人生を賭けなくても、もっと身近で手軽にモチベーションを起こすことが出来るはずです。
固定費は簡単に上がってしまいますが、簡単に下げることも可能です。
収入に対しての生活水準の適正化は常に図っていきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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