最後のQC活動終了

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最後のQC活動終了

今の会社で最後のQC活動が終了しました。

私にとって「私の会社・部署・部門はこれだけのことやりました~」という役員や役職の方の対外アピール要素が強いと感じていた一つの仕事でした。

弊社の方針として社員は部署で取り上げるテーマに関わり取り組んでいくことになっています。

それを、再雇用者が多くなってしまった日常業務をこなしながら対応する必要があり、成果を出したところで給料やボーナスに反映されるかといえばそういう状況ではありませんでした💦

もちろん、QC活動からは日常業務に問題点を見つけ様々な取り組みを行いその問題を解消することで、仕事の組み立て方ややり方を覚えていけるメリットもあります。

しかし、昭和に生まれたQC活動ですが平成・令和と月日が経ち、時間・社員・仕事へのモチベーションなど多くの環境が変化した状況で、本当に必要なのか見直す時期はとっくに来ていると私は考えます。

ただし、言われたことを文句を言いながらもやっているだけで給料が貰えるという「絶対的な強み」が社員にはありますからそれだけでもメリットではありますかね💦

とにかく、私にとって意味を見出せなかった今の会社での最後のQC活動は終了しましたので、ストレスの一つは減りあとは残り引き継ぎ業務をしっかりとやるだけとなりました。

あなたの会社はどういう状況ですか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

QC活動の必要性
仕事のための仕事
アピールの是非

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