インフレを実感する日々
ここ数年でスーパーなどでの買い物だけでインフレを実感する機会が増えるようになりました。
カフェやファミレス、ファーストフードなど身近な食事をする場所では特にそう感じます。
以前は200円以下で注文できた【ガスト】の【山盛りポテトフライ】が、現在はクーポンを使用したとしても税込み300円近くします。
ちなみにクーポン不使用の場合は400円~450円となり、さらにはマヨケチャがオプションで追加料金が取られるようになりました💦
「友人とちょっとお茶をする」だけでも1人2,000円くらいはかかってしまいそうな価格帯です。
とは言え、適度なインフレは国の成長のため別に悪いことではありません。
いかにして同時に所得を増やすことができるのかに焦点が当てられるわけですが、政府が掲げた「所得倍増政策」という言葉はどこへやら。
沈みかかっている国に頼らず、結局は自身で何とかしなくてはいけません。
デフレに慣れきった日本人の多くが、ここ数年で「インフレ」というものかを実感したはずです。
国や企業に頼る時代はすでに崩壊していることを前提に、自身の人生設計をしていく必要があるのではないでしょうか。
崩壊していなければ運が良かったと思えば良いですし、大きな落胆はせずに済むはずです。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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