ようやくアサヒ・スーパードライ生ジョッキ缶に辿り着く
一時供給が追い付かずに出荷停止をなっていた、アサヒ・スーパードライ生ジョッキ缶(通称:アサヒの泡ビール)をようやく入手することが出来ました。
いつの間に出荷停止が解除になっていたか分かりませんが、近所のスーパーでは相当数のケースが並べられており1缶178円で販売されていました。
酒好きとしては一度は呑んでみたい商品で、かつ発売当初手に入れられなかったということもあり購入をしました。
アサヒ・スーパードライ生ジョッキ缶開封
SNSでは既に広まっていましたが、泡が出すぎるという問題があるようでその辺も気になりつつも早速開封です。
「パカッ」と封を開けると、泡が良い勢いで出てきます。
というよりもさすがに出すぎだと感じました、
そして案の定、放置しておくとそのまま相当の量が溢れ落ちました💦
この商品に対して私が勘違いしていたことなのかもしれませんが、居酒屋などの店頭で出されるような泡感ではなく、ジョッキなどに手酌されて吹きこぼれそうな泡をビールと一緒に呑むというコンセプトなのかなと感じました。
そのため、開封したら丁度良いところで泡が止ると思っていた私の考えが違っていた結果でした。
自身のリピートは無いがリピートの客層を狙うなら
私はビールがそれほど好きではないということもあり、おそらく二度と購入はしないと思いますがアサヒ・スーパードライ生ジョッキ缶に改善して欲しい点を2点ほど挙げたいと思います。
①泡が多すぎるので適量にして欲しい
手酌してもらうようなビールの泡の吹きこぼれ感をイメージしているのでしょうけど、出すぎだなと思いました。
②吞み口を改善して欲しい
吞み口については缶詰のような口径ですので淵が厚くススらなければ縁に残ってしまうため、全てのみ切るのには中々難しかったです。
今後の工夫に期待
現在、食品業界は感染症の影響により業務用製品の落ち込みが激しいため、家庭用製品の成長に期待・注力をしているところだろうと思います。
特にアルコール飲料に関してはその考えが強いのではないでしょうか。
また、アルコール飲料は各方面でマンネリ化も懸念されているとこもろありますので、このような工夫で新しい挑戦をすることはユーザーにとって非常に嬉しいですね。
ただし、現状のスペックのままでスーパーでの小売価格が税抜178円となると、ユーザーにも他の選択もあると感じます。
各社厳しい状況ではあると思いますが、期待していきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
コメント