緊急事態宣言・まん延防止等充填措置が発動
各都府県で、緊急事態宣言及び、まん延防止等充填措置が発動され、少なくとも5月11日までは自粛状態が続くことになります。
とはいっても、ニュースなどで報道されているようにコンビニやスーパーなどで酒やつまみなどを購入し駅付近で大人数で宴会のようなことをされている方もいらっしゃるのも事実です。
感染症による行動の制限が1年以上続いていますので、人間の心理として行動を制限される期間が長くなればストレスになり、外出して買い物がしたいとか外で呑みたいとか欲望が出てくるのは仕方のないことだと思います。
複数人数で行動することは会話・飛沫に直結しますので、当然感染に繋がっているはずです。
1人行動を提案
そこで私は1人での行動を提案したいと思います。
極論ですが家族以外の外出は1人での行動を前提とすればクラスターなどは発生しにくくなるのではないでしょうか。
カラオケも1人カラオケであれば感染リスクも減りますし、食事も呑みも同じはずです。
そして何より自粛するよりも経済を回すことが出来ます。
電車なども1人での行動ですので誰とも話すことはありませんので、感染リスクは少ないとはずです。
現に首都圏では主な通勤手段として電車を使っていますが、マスクをし会話なども感染症が流行してからは少なくなりましたのでクラスターなどは発生していませんよね。
併せて各業界、主に飲食業に言えることですが、感染症対策をしているところがほどんでしょうし、現にこの記事はファミレスで書いていますが、除菌や仕切り・ドリンクバーのグラス交換制などかなり徹底されています。
感染症の拡大も抑え・経済活動の停滞も抑え
感染症の拡大も抑えつつ、経済活動の停滞を抑えることは非常に難しい問題です。
対応策を出している政府や首長は、どんな手段だったとしても必ずどこからかは批判されます。
しかし現在の日本においてはワクチン接種率も進まず、そして経済活動は止めてしまっており、医療従事者の方も飲食業界の方も救えない状況になっています。
こんな時期だからこそ1人行動をオススメしたいのですが、みなさんどう思われるでしょうか。
先日のバイデン大統領の100日前演説で「アメリカは再び動き出している」と表明がありましたが、日本が再び動き出すのはいつになるのでしょうか。
最後にこの大変な状況の中、最前線で戦っている医療従事者の方に感謝を込めて記事を終わろうと思います。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
東洋経済新報社記載の非常事態宣言に関する記事になります→コチラ
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