地方在住40代独身・2021年4月の貯金額公開

2021.04.30

2021年4月の貯金額公開

地方在住40代独身サラリーマンの2021年4月末の貯金額を公開します。

1,307,506円です。

内訳は、普通預金49,214円、ハイブリッド預金1,258,292円、外貨普通預金0円となります。

現金	米株式	米債権	日本株	投資信託	商品	REIT
8.82%	60.27%	3.94%	18.69%	2.80%	3.94%	1.55%

2021年4月末の資産割合です。

前月比で現金の比率が0.13％、日本株の比率が0.72%とそれぞれ減になっています。

現金の比率ははまだ高いと考えておりこのくらいのペースで徐々に減らして行く予定です。

また日本株においては米国株とは違い4月は停滞気味でしたので、そちらの影響が出ていると考えています。

逆に微増ではありますが、商品・REITの割合が増えています。

経済において必ずリセッション（景気後退期）は訪れます。

現在の米国株はバブル状態ですので、いつリセッション（景気後退期）が訪れるか分かりません。

しかし、4月27日・28日に開催されたFOMC（米連邦準備制度理事会）ではゼロ金利政策と量的緩和政策を継続する方針を出しました。

また、ワクチン接種率も進んでいることからまだしばらくは米国株のバブルが続くことが予想されますので、私はリセッションを考慮しつつも積極的に投資をしていこうと考えています。

とはいえ現在の個別株は高値圏にあり購入しづらい状態にありますので、ひたすら定期的な積み立てをしていくだけですが。

逆に、主要都市で緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が発動されている日本については、ワクチン接種も遅れていることから厳しい状態が続くのではと考えています。

こういった株を購入しにくい時期は、自分の投資方針の見つめ直しや、株以外の他の投資先の検討なども考えてみるのも良いかもしれませんね。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜