劇場版 鬼滅の刃 無限列車編を観てきました
昨年2020年10月16日の映画公開から約半年が経過していますが、未だに人気上映中の【劇場版 鬼滅の刃 無限列車編】を観てきました。
さすがに半年経過に加えて感染症対策で1席空けての上映でしたが、地方とはいえそこそこの方が観に来られていました。
特に印象深かったのが、親子連れ、家族連れの方たちが多かったです。
私は1人で鑑賞してきたのですが、おひとり様は少数派のように感じました。
さすがの人気作品
TVアニメからの続きの映画ということ、そしてさすがの人気作品ということで起承転結がはっきりしていて、子供も大人も分かりやすい内容です。
かなり後発で単行本も全く読んだことのない私が言うのも可笑しい話ですが、鬼滅の刃はこの起承転結の良さが人気にも繋がっているのではないかと感じました。
今回の劇場版についても、元々の内容を全く分からず観に行ったとしても理解でき様々な感情を生み出せるのではないかと思います。
宣伝効果の凄さ
先日の【シン・エヴァンゲリオン】を観に行った際にも感じたのが、上映前に流される今後放映予定する映画の宣伝の凄さですね。
1分以内の宣伝内容ですが、そこに面白さが凝縮されており興味の無かった映画でも観たいと思うような気持ちにさせられますね。
私は大泉洋さん主演の【騙し絵の牙】を観たいと思いました。
こうして、宣伝の影響で色々な映画を観に行かれる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
映画鑑賞が好きな方にとっては今更なことかもしれませんが、映画鑑賞にあまり慣れていない私もそのループに入っていきそうです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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