初詣に思う
年齢を重ねた影響なのか、ここ数年は毎年初詣へ参拝しています。
子供の頃は親に連れられ参拝をしていましたが、反抗期を迎える頃には参拝をするという習慣が自分の中ではいつの間にか消えていました。
厄年への意識
ところが、35歳を過ぎ「厄年を意識」しはじめてからは、欠かさず参拝するようになりました。
何かあれば神頼みをしたくなるという、なんとも人とは不思議な生き物ですね💦
そして、毎年参拝をするようになると「参拝しなくて何かあったら嫌だな」という、気持ちになってしまい一種の義務感のようまものが生まれてきます。
体力の確認
また、私にとっての初詣は「体力の確認という」違う側面も持ち併せています。
私が参拝をしている【鹽竈神社】の階段は本殿に辿り着くまでに202段とも言われているかなり急な階段があるため、それを休むことなく登りきれるかという自分の中での勝負を毎年行っています。
階段の途中で足を止めてしまうの何歳になるのかという老いへの怖さはありますが、体力・気力ともに出来るだけ抗いたいものですね。
さらに神社は「パワースポット」ととしても非日常的な感覚を味わうことができますので、1年に1度初詣に足を運んでみることをオススメします。
私は比較的混雑が落ち着き始める1月3日付近に参拝することをオススメします。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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