再々セミリタイアまであと2ヶ月
本当に確定。2024年6月30日のセミリタイアまであと2ヶ月です。
とはいえ、有給消化を利用すると最終出勤日は5月7日となり3日間の出社を残すだけとなりました。
今まで以上に一日一日があっという間で引き継ぎにもう少し時間があったらと思う時もありますが、二年前から打診しており退職期間を延ばしているという気持ちもあるため割り切るようにしています。
また、退職が間近となってきた先月あたりから以前視聴したYouTube動画のことを思い出しています。
1995年に東京大学を早期退職した養老孟司先生の動画です。
中でも8:08の「外に出た瞬間世界が明るいなーと思った」という言葉は特に印象に残っています。
私はまだ出社をしなければいけませんし、実際の退職日は6月30日と少し先になりますがそれでも養老さんの仰った言葉の意味が分かった気がします。
もちろん、生活をするための収入が必要なのは言うまでもありませんが、会社という人生の拘束によって徐々に見えなくなってしまった風景や世界もあるのではないかと感じました。
理想論と言われるかもしれませんが、セミリタイア・サイドFIREはそういった日常の感覚を取り戻すための手段の一つであると私は考えます。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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