楽券の使い勝手の良さを実感
楽天経済圏でお買い物をされている方は今更という話になるかもしれません。
みなさんは楽天が提供している【楽券】というサービスをご存知でしょうか。
「楽券」は実店舗で利用出来るデジタルチケットで楽天のサービスの一つです。
1,000円で購入した対象企業のクーポン券を、1,000円分のチケットとして実店舗で利用出来るというイメージになります。
この「楽券」は実際に利用する際にはお得感は無いのですが、【楽天お買い物マラソン】の対象店舗に入っており買い回り店舗としてカウントされることが最大のポイントと言っても過言ではありません。
2017年のサービス開始以降、楽券取扱いブランドは増えておりファミリーマート、ローソン、ミニストップのコンビニをはじめ、サーティーワン、ビアード・パパ、アフタヌーンティーなども対象です。
また、私が一番オススメしたいのは【コメダ珈琲】【タリーズコーヒー】【サンマルクカフェ】【上島珈琲店】といったコーヒーショップのチケットです。
楽券購入時にポイント還元に加えてお買い物マラソンなどでのポイントアップ、タイミンが合えば割引クーポンが発行される場合もあるため、行きつけのコーヒーショップがさらにお得に利用できます。
【Apple Gift Card】や寄付金が1,000円のふるさと納税などは買い回り店舗数を増やすために使われていたと思いますが、楽券も負けないくらい使い勝手が良いと感じています。
購入したブランド以外の店舗では利用できないことや使用期限が設定されていることがデメリットと言えますが、日頃から利用している場所であれば問題ないはずです。
楽天経済圏でお買い物マラソンでポイントアップのための買い回りに悩んでいる方にとっては有効な手段ではないでしょうか。
利用する際は店員さんに画面を見せれば良いだけなので不安に感じることはありませんよ。
あなたの参考になれば幸いです。
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〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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