2022年6月の給料明細公開
総支給額 | 288,547 | ||||||
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基本給 | 住宅手当 | 食事手当 | 普通残業 | 残業時間 | 調整 | 手当 | 支給合計 |
268,000 | 10,700 | 6,000 | 74,847 | (30.5h) | 16,764 | 8,500 | 384,811 |
健康保険 | 介護保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 所得税 | 住民税 | 調整 | 控除合計 |
17,460 | 3,060 | 32,940 | 1,154 | 9,510 | 20,000 | 12,140 | 96,264 |
支払金額384,811円・控除後の金額288,547円になります。
給料に関してはしばらくの間、この辺の支払金額・手取金額となりそうです。
退職後の翌年の社会保険料のことを考えると、残業代だけは減らしたいのですが部門内の諸事情があり一定の残業をしなければいけない状態です💦
住民税の支払額が確定
給料を貰っていると節目、節目の月が存在します。
社会保険料の支払額が決定する9月、源泉徴収のある12月、そして6月は今後1年の住民税の支払額が決定します。
住民税には市町村民税と都道府県民税の2種類を支払う必要があります。
私の納付額は229,000円。月割りにすると6月が20,000円、7月から5月までが19,000円となりました。
前年が215,500円で、給料も増えているため当然ながら増額となります。
見た目では年間13,500円で微々たる金額に感じるかもしれませんが、ふるさと納税は前年分よりも23,000円程多く支払いをしていますので、住民税だけを考えると結構増えています。
ちなみに住民税の標準税率は市町村民税3,500円、都道府県民税1,500円です。
しかし、私が住んでいる宮城県などは環境目的などを目的に標準税率を超えて課税する超過課税を行なっており、市町村民税3,500円、都道府県民税2,700円と高額負担となっています。
【所得税・住民税簡易計算機】を参照
何気なく見ている給料明細ですが、様々な情報を読み取ることができます。
定年・退職後のことも考えつつサラリーマンのうちに学習できるものはしておくべきだと思います。
みなさんはどのようにお考えでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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