宮城県在住40代独身・2022年冬のボーナス明細公開
2022年冬のボーナス明細です。
総支給額 | 503,654 | |||||
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賞与額 | 報奨金 | 支給合計 | ||||
677,250 | 800 | 678,050 | ||||
健康保険 | 介護保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 所得税 | 調整 | 控除合計 |
32,883 | 5,763 | 62,037 | 3,390 | 70,323 | 0 | 174,396 |
支払金額678,050円・控除後の金額503,654円になります。
2021年冬のボーナスと比較すると、等級が上がったことで支給合計は50,000円ほど上がりましたが、そのうち半分が税金で引かれてしまっており実際の手取り額は25,000円ほどアップしたというかたちです。
ただし、会社的に昨年と同じ等級だった場合は3%程度減少となっているため、たまたま昇給の恩恵を受けたといったところです。
予定では2023年6月、遅くても12月に退職となるためボーナスをもらうのもあと1,2回となりました。
そして、来年に支給されるボーナスは「退職する」という前提が付くことになるため、乗率は最低評価となるため、貰えても今回の半額程度になるはずです。
サラリーマンの多くは年に2回のボーナスを受給し、それが当たり前という考えになっているはずです。
しかし、それが無くなった時にどのような行動をしていかなければいけないかは常に頭に入れておく必要があります。
終身雇用制度が崩壊し、次に迎えるのは「ボーナスの崩壊」だと私は思います。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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