ブラックフライデーとサイバーマンデー
早いもので2021年も11月に入り3分の1が経過、年賀状などのCMも放送されておりそろそろ年末感が出てきました。
例年通りあっという間にクリスマス・大晦日・新年という感じになるのでしょうね。
2021年のこの時期、買い物商戦の始まりといっても過言ではないでしょう。
そんな中でも近年話題になっている【ブラックフライデー】と【サイバーマンデー】は2大商戦に挙げても良いと思います。
今回はこの2大商戦について取り上げます。
ブラックフライデー
ブラックフライデーは、アメリカで第4木曜日がサンクスギビングデーといって祝日となるため、翌日の金曜日に休暇を取得し木曜〜日曜までの4連休とすることが多く木曜は家族などと食事の時間に充て、翌日金曜日からクリスマス商戦の始まりとなります。
そのため、人が混雑し警察官にとっては大忙しとなることから「ブラックフライデー」と呼ばれるようになりました。
2021年のブラックフライデーはAmazonでは11/26(金)~12/2(木)の1週間開催、楽天市場では11/18日(木)20:00から11/24(火)1:59までの予定となっています。
サイバーマンデー
サイバーマンデーは、ブラックフライデー明け月曜日からのECサイトによる約1週間のセール期間です。
ブラックフライデーで外出し買い物、明けた月曜からはサイバーマンデーで家の中でネットショッピングというイメージです。
日本ではボーナスや財布の紐が緩くなる年末の買い物客を見込んだ、11月末~12月第2週目までの間に開催されるところが一般的となっています。
2021年のサイバーマンデーはAmazonの開催は無く、楽天も開催は行わず楽天イーグルス感謝祭や翌月の楽天スーパーセールや大感謝祭に力を入れる可能性が強いため、サイバーマンデーという名のセールはなさそうです。
もちろん、他のECサイトでは開催をしていますので各サイトをチェックしてみましょう。
年末商戦へ向けて
日本ではとりあえず感染症は落ち着いている状況で、人の流れも戻りつつあります。
消費も徐々に戻ってくるでしょうから、今まで消費出来なかった鬱憤を晴らす年末になる可能性が高いと思います。
未だに感染症が収束していないアジア各国や、中国での電力供給不足が影響して半導体の供給不足の問題が払拭できていませんが、購入できる時に自分の欲しいものを出来るだけ安く手に入れたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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