生活習慣の怖さ
生活習慣というものは本当に怖いものです。
一時的には自分の味方になっているかもしれませんが、敵になる可能性も十分に秘めています。
私はお酒を呑むことを１つの趣味としており、１人で呑んでも友人・家族と呑んでもお酒の味を楽しめることやその場の雰囲気も非常に大好きです。
最近は１度に呑むお酒の量が増えてしまっているのが自分でも分かっています。
もしかすると、軽度のアルコール依存症になっているのかもしれません。
一方で、呑まないほうが確実に身体的にも心身的にも状態が良いことは分かっています。
例え短時間の睡眠であっても、質の良い睡眠となっているため日中に眠気などは全く襲ってくることもなありません。
このようなことを体験しているのにも関わらず、また数日後にはお酒を呑んで楽しんでしまう、これは生活習慣の怖さです。
お酒もタバコと同様に、合法的な麻薬のようなもにですので身体に害を及ぼす可能性を秘めています。
一時的な楽しさは味わえますが、反動がどこかで来ることは間違いありません。
断酒というのは私にとっては難しいことですので、どれだけ適切な量で生活習慣といくか今後の残りの人生の趣味を出来るだけ長く楽しむためにも必要だと最近感実用になりました。
お酒を呑まれる方は、ゆったりとした時間を使い自分の身体・気持ちと対話してみるのも良いのではないでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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