auからpovoへ変更
【au回線】で【iPhone 13 mini】を契約しましたが、さすがキャリアのプランでは一番安いものを選んだとしても月々3,000円以上かかってしまうため、早速回線を変更することにしました。
MNP元の回線は【OCNモバイルONE】とし、MNP先はauの関連会社のプランである【povo】です。
「povo」は0円からの契約となり、ユーザーの必要なものだけトッピング出来るシステムとなっており超格安運用が可能となります。
ただし、「au」から即解約でサブブランドの【UQモバイル】へのMNPは問題ないのですが「povp」の運営会社は完全に別会社となるためブラックリスト入りするとか、しないとかという噂が出ています。
これについては「au」は【KDDI株式会社】が運用し、「povo」は【KDDI Digital Life株式会社】が運用しているため、とも言われていますが実際のところ詳細は分かっていません。
ブラックリスト入りの可能性
私にとって今回のMNPの弾は3回線目ですので例えブラックリスト入りしても、1年程度でブラックリストからは外されるため2年後に迎える「iPhone 13 mini」の端末返却までにはリストから除外されているだろうという安易な考えで躊躇すること無くMNPをしました。
auからpovoへのMNPは非常に簡単で、「My au」へログインすれば本人確認書類などのアップロードの必要なくMNPが成立します。
【auからpovoへのMNP方法】
他の会社からです、通常通りMNP予約番号を発行・本人情報入力・本人確認書類のアップロードなどが必要となってきますが、povoはそういった手間はなくスムーズにMNPをすることが可能です。
私の場合は運が悪く、丁度メンテナンスが実行されておりスムーズなMNPの方法が選択出来なかったため、他社からのMNPと同様に通常通りMNP予約番号を発行しての対応となりました。
【他社からpovoへのMNP方法】
povoのSIMカード有効化
そして待つこと1日、povoからSIMが送られてきました。
かなり早い対応です。
SIMが届いたら、SIMカードを有効化します。この時点で、以前のSIMは使用不可となります。
次にAndroidスマホはAPN(アクセスポイント名)設定が必要となりますが、さすが最新のiPhone 13 miniは設定が不要でした。
【povoのAPN設定方法】
さて、これで無事にSIMが使用できるようになったため「iPhone 13 mini」の運用開始となります。
とはいっても私にとってはサブスマホの扱いとなりますので、ほぼ0円運用出来るpovoを選択しました。
今回を機にauはブラックリスト入りした可能性はありますので、もしメイン回線で同様のことを検討されている方についてはあまりオススメをしません。
そんな方はある程度のランニングコストは発生しますが、docomo回線からahamoへの変更をオススメします。
ahamoはdocomoの低料金プランの1つという扱いですから、auとpovoのような関係にはならないためブラックリスト入りはしません。
povoは6ヶ月間の課金(トッピング)がないと自動的に解約となるため、一定期間での課金が必要となりますのでそこだけは注意して頂ければと思います。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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