米国高配当株投資家・我慢の時期
2023年も半ばに差し掛かり市場は円安・株高が色濃く出ています。
為替が1ドル140円前後、アメリカ・日本の指数ともに絶好調。
一方で、米国高配当株投資家にとっては非常に動きにくい状況となってしまいました。
米国株を購入しようと仮に100万円をドル転した場合。
1ドル110円で9,091ドルになりますが、1ドル140円となった今は7,143ドルにしかなりません。😅
感情を無視して積立投資すること以外は、ドル転しようと踏み切れない値幅となってしまいました。
株高も相まって、米国株も購入しづらくなっています。
まさに米国高配当投資家にとっては、投資するのに八方塞がり。
円安・株高のメリットである米ドルの資産は増えていることは明るい材料だと捉えることもできますが、買い増ししたい銘柄や狙っていた銘柄の購入に踏み切れないのはもどかしいところです。
今は米国高配当株投資家にとって、我慢の時期だと割り切りましょう。
こういった時は積立投資を継続しながら、焦らず映画でも見て静観するのがベストですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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