引越し業者の見積もり
引越し業者の見積もり無事終了しました。
3社へ依頼したのですが、私は1社目のところに確定させました。
見積もりはあってないようなもの
私は事前に相場の確認をしていました。これは非常に重要な事だと思います。
というのも業者が初めに出してくる見積もりは必ず相場よりも高い価格を出していくるからです。
その後で、「頑張っていくらいにします!」「上司に相談してみます!」などという謳い文句を出してくる訳です。
初めの価格が相場よりも高いので次に出すものは相場より安ければ、値引率がものすごい高いと感じお得感が増してしまうトリックが発生してしまいます。
選択権は自分にある
引越し業者の見積もりは半ば心理戦のようなところもありますので、事前に相場を調べているのであればいくらでもこちらの思い通りになるはずです。
自分の中での正解の価格を持っていれば、その正解に近づければ良いだけです。
あとは、何社か見積もりをした上で営業との相性で契約しても良いかもしれません。
営業との相性は重要な要素の一つだと感じています。
私は今回、3社に見積もり依頼をし3社目が一番安かったのですが1社目の営業と話があったので1社目の営業に電話して値下げ要求をし契約するに至りました。
引越し見積もり提出の流れ
大まかではありますが引越し業者の見積もりの流れです。
相場よりも高い見積もり提出
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(高い旨伝える)
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「頑張ってみます」「上司に確認してみます」見積もり再提出
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(相場に近づいているがまだ高い旨伝える)
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「月末や週末外してもらえば」「これで契約してもらえれば」見積もり再々提出
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(相場の安い方になっているが、多少無理な値引きと端数切り
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確定見積もり
という流れになると思います。
やり取りが面倒な方は「相場知ってるので、このあと別な業者がすぐ来るので時間ないし1発勝負でお願いします」とこちらから言っても良いかもしれません。
営業のトークにのまれるな
引越し業者は競争が激しいため、かなり強引に契約をしにこようとします。
他の業者が来る事を知っていて朝一番に来て、「これで決めてもらえるなら、なかなか出せないですけどこの価格にします」というのは常套手段です。
私も使われましたが、結局3社目のほうが安く、再度1社目に依頼するとその見積もりよりも安く上がりましたし。
引越し費用は少しでも安く仕上げたいものです。
営業のトークでぶれる事もあるでしょうけど、自分の信念をもって見積もりを取りましょう✨
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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