政治を監視する義務
与党・野党切磋琢磨しなけれなダメ。
これは先日、田中真紀子氏がインタビューで発言した言葉です。
皆さんご存知の通り、憲法改正問題・裏金問題・移民問題・税金問題・震災問題など、与党は支持率10%台となってもやりたい放題なのはご存知の通りです。
「独裁」であるということに議員だけでなく国民も慣れきってしまったのではないでしょうか。
国民は言いなり。都合の悪いことは一切報道されない。散々分かっているはずです。
間違いなく今現在、この数十年で一番国民全体が政治に興味を持っている時期。
そして、この時期を逃すとこの先の日本という国の運命は決まってしまうとすら私は考えます。
だからこそ投票出来る立場にありませんでしたが、京都市長選挙には非常に注目をしています。
松井氏は自民党・公明党・国民民主党・立憲民主党が推薦、福山氏は共産党が推薦。
自民党が崩れかかっている今、なぜ野党の立憲民主党が支えること自体崩壊の一歩手前ですよ。
共産党が勝利しても共産主義にはなりませんが、自民党が勝利すれば独裁主義となることだけは把握しておく必要があります。
選挙の投票に行くことも政治を監視することも国民の義務だと思いますが、その義務を怠ってきた結果が現在の状況です。
個人的な思い入れの強い、【GARNET CROW】の聖地の一つである【仁和寺】近辺にホテルを建てていることも余計に疑問が残ります。
ホテルは十分なんじゃないですかね。
成長しない日本を造ってきたのは国会議員でもあり国民でもあることを決して忘れてはいけません。
賛否両論分かれると思いますが、あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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