ボランティアともの好きの境界線

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ボランティアともの好きの境界線

父親の趣味?の一つに「家の周囲のゴミ拾いをする」というのがあります。

周囲といっても範囲は広く1km先のゴミまで拾ってくることもあります。

空き缶やゴミを拾って清掃する訳ですが、そのゴミを家に持ち帰ってきて自分の家のゴミとして捨てるという、私からすればなんとも理不尽な話です。

そんな状況ですので、母親からも怒りに似た指摘をされています。

せめて、家に持ち込まずにそのまま外へ捨ててくるというのであれば多少なりとも理解できるのですが、あまり多くを話さない父親の何らかの信念で行動しているようです。

他人には理解できない行動は誰しもがあるはずです。

父親のこの行動。「ボランティア」と捉えるか「もの好き」と捉えるか、あなたはどのようにお考えでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

価値観の押し付け
普通という価値観の変化

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