バイデン大統領撤退
アメリカのバイデン大統領が秋に行われる大統領選挙から撤退する考えを表明しました。
同時に、民主党後継の候補としてハリス副大統領を支持する考えを示しました。
高齢による健康面を初めとして様々なことが問題視されていたバイデン大統領の撤退、そしてハリス副大統領の後継選任は大統領選挙の大きな動きとなりそうです。
先日はトランプ氏が銃撃を受けて大きなニュースとなりましたが、今回の大統領選は今まで以上にアメリカ国民は難しい選択を迫られるのではないでしょうか。
ハリス副大統領は多くのマイノリティーからの支持を受けることになるとは思いますが、実際のところ副大統領としての実績は芳しくありません。
一方で、トランプ氏はというと人気・実績は十分であるものの、政策といった意味では多くの不支持層がいるのも事実です。
今回の大統領選挙は今まで以上に色濃い相反する候補者の対立となりました。
現段階ではトランプ氏有利の報道もありますが、ちょっとした出来事で大勢が変わってしまうのもアメリカ大統領選の特徴ですから引き続き注視する必要があります。
繰り返しになりますが、今回の大統領選は今まで以上に日本にとっても重要な意味を成すことを忘れないようにしたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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