電車の窓・開けすぎ問題
感染症の影響を受けた生活を余儀なくされてからあっという間に1年半以上が過ぎてしまいました。
その生活には飛沫防止対策として密閉的な空間では換気をするという慣習も1つとして挙げられます。
関東圏ではどうかなの分かりませんが、私の住んでいる宮城県では電車内でも常に換気をするため一年中車両毎に窓を開けられています。
夏も冬もクレームに近いレベル
これがどういう状況を招くかというと、気温が上昇するこの時期の夜は虫が大量に車内に入って来てしまいます。
逆に冬の時期は凍えるほど冷たい風が入り込んできて、車内の暖房の意味が皆無といっていいほど効果を成していません。
確かに感染症への対策として密閉的な空間での定期的な換気も必要だとは思いますが、現代社会の電車内においてこのような対策以外は出来ないものなのかと考えてしまいます。
仕方のないことと割り切りつつも、一週間のほとんどを電車利用する身としてはクレームに近いレベルまで不満が募っています。
おそらく感染症が落ち着いてからも、マスクと同じように電車内では対策を取り続けるはずですので今のうちから「内気温を逃さないような換気の出来る窓」を開発すれば必ずビジネスチャンスになるのではと、日々電車に乗りながら妄想しています。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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