父親・80歳の誕生日
本日、9月4日は父親の80歳の誕生日です。
昭和の絶頂期を生き抜き、朝から夜中まで労働し私たち家族を養ってくれた人です。
家族としては「病気なくここまで元気でいてくれてありがとう」という感謝の気持ちが一番にあります。
もちろん母親にも言えることですが、もし両親のどちらかが大病などを患っていれば、今の私が「セミリタイア・サイドFIREが目標」などと語れていなかったはずです。
人生のゴールに向かって
そんな父が80歳を迎え、自身の人生をどのように思っているのか分かりません。
しかし確実に終焉へと一歩一歩近づいている年齢ですし、見た目も行動も体力も年相応です。
ゴールがいつ来るか分からないのが人生。
40代の私でさえ1年が過ぎるのを早く感じていますので、80歳の父はもっと早く感じているはずです。
残りの人生を少しでも後悔をしないよう、私なりに親孝行を最大限優先で行動していきます。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
コメント