家族と食事をすること
今日は両親・私の3人で今シーズン初の牡蠣鍋をしました。
先日の北海道旅行でお土産として購入してきた日本酒、【千歳鶴】を父に飲んでもらいましたがとても気に入ったようで、多少の親孝行はできたかなと思っています。
「千歳鶴」を呑みながら父が楽しそうに話をし、母もつられて楽しそうに笑いながら家族で鍋を囲んでいると「お互い一緒に食事が何回出来るだろう」と思ってしまいます。
父も80歳・母も70歳を過ぎ、私も40代半ばとなり、この状況が20年も30年も続く訳ではありません。
私は気づくのが遅かったかもしれませんが、家族を大切にして後悔しない人生を送りたいものですね。
日本酒・「千歳鶴」
今回お土産として購入した「千歳鶴」は、新千歳空港の3階にある飲食店【味噌キッチン】さんの飲み放題メニューの中にあり、1口飲んで好きになってしまいお土産として買うことを決めました。
飲み口がスッキリと、まさに水のごとしといった感じで万人受けするお酒で、値段もお手頃なところもポイントが高いです。
私の中で日本酒No.1に君臨し続けていた、山形の「楯の川」の座を一瞬にして奪い去ってしまい、次に北海道へ行った際もリピート購入は確定となりました。
北海道の日本酒としては有名ですが、旅行をするとこういった発見が出来るのも醍醐味の1つですよね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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