エンディングノート見直しの日
今日は6月18日。また1歳、年を重ねました。
年齢を重ねるほど誕生日は嬉しくないと言いますが、私は逆ですね。
この年まで生きることが出来たということと生んでくれた親に感謝をするとともに、また来年も歳を重ねることが出来るかもしれないと思うと嬉しい気持ちになります。
さて、今年も無事に迎えた誕生日。私にとってはエンディングノートの見直しをする日でもあります。
エンディングノートは人により利用方法が違いますが、私にとっては「年記」といった感じです。
ただし、1年で刷新しているため、よほどのことがなければ大きな変化はありません。
それでも、私が記入し始めた30代の頃から5年、10年と経過するうちに変化が見られます。
現在の友人関係・やりたいことリストなど、30代の頃では考えられないような内容です。
私にとってエンディングノートを刷新することは、それだけ人生の終わりに近づくことを意味するため価値観の変化も出てくるのは当然ですね。
人生を遡ることはできませんので、未来のことを考えて目標ややりたいことをを1つずつクリアしていきたいですね。
エンディングノートは家族が困らないように手続きに必要な情報を書いたり、葬儀や介護に対する考えをまとめたりする「終活ノート」としての役割が大きいですが、定期的に刷新することで「バケットリスト」ように利用することも可能です。
価格は1,000円〜2,000円程度で購入できるものが多く、興味のある方は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート 終活 遺言 遺言書 遺言ノート 備忘録 KOKUYO 4901480257648 [M便 1/2] 価格:1,287円 |
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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