宮城県在住40代独身・2023年7月の配当金公開
2023年7月の株式配当金額(税引後)になります。
銘柄 | 金額 |
---|---|
iFJリート | ¥183 |
EMB | ¥1,162 |
JEPI | ¥9,333 |
MO | ¥16,272 |
PFF | ¥2,075 |
SRET | ¥169 |
VIG | ¥6,926 |
GSK | ¥4,168 |
KHC | ¥2,232 |
MRK | ¥1,113 |
合計 | ¥43,633 |
43,633円でした。
2022年7月の配当金が63,931円だったため、31.7%・20,298円減っています。
高配当株投資をやりはじめて5年が経過しますが、記憶違いでなければ初の前年同月割れだと思います。
ADR廃止となった「WBK」の配当がなくなったことと、さらには【QYLD】と【XYLD】の配当金が徐々に減っていることの2つが前年割れの原因となります。
「QLYD」「XYLD」は、特徴であるカバード・コール戦略のマイナス面がモロに出ている状況です。
一旦下がり始めた株価は上がりにくく、下がった株価からは高い配当金を出さなければいけないというとかげの尻尾切りを体現しているところでしょう。
比較的高い総資産となっているため、今すぐどうこうという話にはならないと思いますが注視しておく必要がありそうです。
気がかりなのは私のポートフォリオの中で1月・2月・7月・8月・10月・11月の6ヶ月が配当金の少ない月となるため、対策を取ったほうが良いのかもしれません。
無理にポートフォリオのバランスを崩す必要はないと分かってはいるのですが、やはり配当金の少ない月は気になってしまいますよね💦
とはいえ、4万円超の収入がが労働をせずに手に入れられることは嬉しいのは間違いありません。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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