株高につき積立投資額65%減額
最近の株高及び円安気味の経済の恩恵を受けて、多くの投資家の資産が増えている状況です。
そんな私も少ない額ではありますがある程度の含み益を持っており、2021年に入ってからも愚直に積立投資を継続してきました。
やはり何も考えずに積み重ねていけるという積立投資のメリットがありますので、オススメ出来る投資手法だなと改めて思っています。
しかし、あまりにも世の中が株高で盛り上がり過ぎているため違和感を感じているのも事実です。
ギャップを解消するために投資方針見直し
その現実とのギャップに発生した違和感を解消するために、3月から投資方針を見直すこととしました。
今までの積立投資へ回していた金額から65%を減額、その浮いた分を現金の保有とし株価下落時に随時購入をしていくこととします。
暴落時に株を購入するために現金への比率を高めておく、といったところでしょうか。
2021年は暴落がなくこのまま上昇していく可能性もありますが、そこは減額したとはいえ積立投資を継続していきますので問題ないかと思っています。
PFFをメインに積み立て
また、積立投資に関してはPFFをメインに今まで通りの銘柄(VYM・VIGなど)を枚数を減らして積み立てていきます。
今回の行動は、昨年の大暴落時にある程度の株を購入したとはいえその余韻から「今の株高は異常だ、もっと安い時に購入した」と感じて出した結論だと思います。
私の出した結論で今後どのようになるか分かりませんが、その時の環境に合わせて柔軟な考えを持ち対応していきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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