就寝・起床時間の修正を図る実験

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就寝・起床時間の修正を図る実験

1人暮らしから実家へ戻って3ヶ月が経過しました。

時間が経過するにつれ平日サイクルも掴めてきて実家に戻った当初の生活サイクルからは多少の変化がありました。

2021年1月
起床▶4時00分
出発▶5時05分
帰宅▶22時00分
就寝▶24時00分

2021年4月
起床▶4時15分
出発▶5時15分
帰宅▶19時00分
就寝▶24時00分

帰宅時間の大きな変化は、当初会社付近の図書館でブログ書いたり調べ物をしていたのですが、現在は自宅でもブログを書くための集中できるような環境がなんとか整える事ができるようになったため、退社後はすぐに帰宅するようにしています。

また起床時間の15分のズレは、4時15分までなら寝てても大丈夫ということが分かったための慣れによる二度寝の時間です。

慣れによる悪習慣

最近は慣れによって緊張感がなくなったのを実感していることがあります。

当初は通勤電車の中で本を読んだり動画を見たり、ブログのネタを考えて集中していたのでいつの間にか目的の駅に到着していました。

しかし、最近では行きも帰りも睡魔に勝てずに電車の中で寝てしまう事が多くなりました。
個人的には通勤時の睡眠は一番無駄だと思っているのですが、無駄だと分かっていてもやってしまうということは慣れによる集中力の欠落だと自戒しています。

自分を実験台として行動してみる

人間は堕落する生き物で変化を嫌います。

特に私は人一倍自分がそういう人間だということを理解しています。

そこで平日の生活サイクル下記のとおりに行動してみることにしました。

2021年4月26日〜
起床▶2時00分
出発▶5時15分
帰宅▶19時00分
就寝▶21時00分

特に早い時間に起きても不快な気分はありませんし、早い時間に起きてブログを書いてみようという、完全に自分を実験台として活動してみようと思います。

今週末からは大型連休も控えており、結局は元のサイクルに戻ってしまうような罠がありますが、思いついたらすぐ行動。

自分に合った物を見つけられるまではトライ・アンド・エラーの繰り返しで試していこうと考えています。

人生とは時間との戦いです。時間は待ってくれません。

怠惰な生活にならないように自分に合った生活スタイルを見つけていきたいですね。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

強制的に健康的な生活を作り出す
健康の不調は突然やってくる
死ぬまでにやることリストを作っておくべき

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