決断の回数を減らす
心地良いミニマリストを目指していると、服装に無頓着になりがちだと思われますが実際はそんなことはなく、重要視する部分が今までと違ってきているだけだと感じています。
ブランド品にこだわり着飾る心境も良く分かりますが、今の私は「考えずに着れる服」を持つことに重きをおいています。
スティーブ・ジョブズ的に言うと「決断の回数を減らすため」、実際に私はそこまで深く考えてはいませんが服装の組み合わせを考えるのに時間を取られたくないからというただ面倒くさがりなだけです。
ユニクロ最強説
ユニクロコーデ、本当にコスパが良いですね。
価格・耐久性・組み合わせ全てにおいて購入をおすすめします。
春・秋で上下2着ずつ、夏と冬でそれぞれ上下2着ずつ、多くても上下合計8セットあれば「決断の回数を減らせる服装」の組み合わせが完成してしまいます。
ただ、全てをユニクロに統一する必要もありませんので一部は末永く使用出来るブランド品を着こなしても良いと思っています。
初心者サイクリストにもおすすめ
ユニクロコーデは、サイクルウェアを着るのにはハードルが高いと感じている初心者サイクリストにもおすすめです。
アンクルパンツと薄手のパーカーのみで、それらしい格好が完成します。
街乗りサイクリングであれば十分なのではないでしょうか。
ユニクロコーデ唯一の欠点は見ず知らずの人を服装が被ってしまう可能性が高いことですが、人と被るのが嫌だという方はスニーカーや小物を工夫することで人と違うところをアピール出来るのではないでしょうか。
ちなみに、ユニクロに限らずよく観察するとブランド品でも被って着ている方たちも多くいますよ。
服装へのこだわりは色々なベクトルがあるなと、心地よいミニマリスを目指す中で感じました。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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