2021年9月の貯金額公開
1,431,294円です。
内訳は、普通預金152,016円、ハイブリッド預金1,279,278円、外貨普通預金0円となります。
8月は1,574,548円でしたので143,254円・9%程度減りました。
先月から積立を再開していた外貨預金については、株価購入のためSBI証券へ入金をしています。
資産割合
2021年9月末の資産割合です。
現金 | 米株式 | 米債権 | 日本株 | 投資信託 | 商品 | REIT |
---|---|---|---|---|---|---|
8.59% | 63.81% | 3.72% | 17.60% | 3.05% | 1.81% | 1.41% |
商品(コモディティ)が1.79%減りました
は2020年コロナショック後の原油先物がマイナスになった際に購入した【(1671)WTI原油価格連動型上場投信】を売却したことが影響しており、この売却益は全て米国高配当株に投資します。
原油はホールドしていればまだまだ上がりそうですが、それよりも配当金収入を増やす事を優先したいための売却です。
株価は一旦ピークアウトか
株価は常に上下しているものの2021年9月第1週をピークに下落傾向にあります。
9月第5週を基準とした場合の下落率は下記の通りとなります。
『9月第1週比下落率』
S&p;P500 ▶3.93%
Dow ▶2.95%
NASDAQ▶5.19%
『9月第4週比下落率』
S&P500 ▶2.21%
Dow ▶1.36%
NASDAQ▶3.20%
いつかは来るであろう暴落ですが、今回が暴落の始まりかもしれませんし、単に年に数回ある下落の1回で絶好の買い場なのしかないかもしれません。
それは誰にも分かりませんので、どんな状況になったとしても自分のスタイルを守って投資をしていくことが大切なのかなと感じます。
今回、私は今まで通り地道に積立投資の継続と、個別高配当株【RIO】の買い増しを行いました。
RIO(リオ・ティント)はADR銘柄ですので市場からの撤退には注意する必要はありますが、イギリスの鉱業会社で主にオーストラリア、北米、南米、アジア、欧州、アフリカにおいて鉱物資源を発掘・製錬する企業で、衰退することは考えにくく買い増しをして主軸にしていきたい銘柄の1つに考えています。
※リスクの無い投資はありません。投資する場合は自己責任でお願い致します。※
みなさんのお考えはいかがでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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