povo 2.0の運用開始
「iPhone 13 mini」をauで契約、即【povo】へ移行し、先日初めてトッピングを購入し利用しました。
※ちなみに、私はauからpovoへ即変更をしましたがブラックリスト入りの可能性があるためオススメはしません。検討される方はauからなら【UQモバイル】へ、docomoからなら【ahamo】への契約変更をオススメします。
はじめに、povoはベースプラン0円となりますが、0円で使い続けることは出来ません。
最後に購入した有料トッピングの有効期限が切れた翌日から180日間有料トッピングの購入が無い場合、かつ、従量課金の通話料・SMS送信料の合計額が660円以下の場合6ヶ月間課金をしないと利用停止や契約解除となる可能性があります。
「可能性」とあるのは、新しい会社での新しい取り組みのため加入者数も未知数であったところからのスタートですので、これから整備されていくのだと思います。
povo 2.0のデータトッピング内容
基本的なデータトッピングは6種類です。
購入データ量が多いほど有効期限も長く、ギガあたりの単価も安くなっています。
ただし、データは繰越が出来ないため有効期限を過ぎてしまうと残りのギガ数が無くなりますので注意が必要です。
24時間データ使い放題トッピング
私は基本的な0円運用を目指しているため、最低料金の24時間データ使い放題・330円を定期的にトッピングする方法で対応していこうと思っています。
今回トッピングした「24時間データ使い放題」は「当面の間」は有効期限が切れた23時59分59秒まで利用することが出来ますので、ほぼ丸2日間データ使い放題の状態となります。
アプリ内のでトッピング時は「1日未満」と表示されていますが、24時を回った段階で正確な時間が表示されます。24時を回った直後であれば「23時間未満」と表示されるはずです。
使い勝手が最高
「povo」のトッピングを初めて利用してみての現時点の感想は「使い勝手が最高」です。
ユーザーが自分の利用状況や使用用途にあわせてプランを選択出来ますので、他のユーザーの方の満足度も非常に高いのではないでしょうか。
今回利用した24時間データ使い放題トッピングは、家族などで旅行する際のテザリングにも使えると思いますし他にも用途はありそうです。
ちなみに、povoでテザリングをする際はAPN設定で「APNタイプ」を「default,dun」に編集しなければ利用出来ませんのでご注意ください。
povoのユーザーに必要なものをトッピングさせるという新たな取組みは、間違いなく通信契約に革命を起こすと思います。
数ある格安SIM会社もそろそろ淘汰されそうな流れですので、自分に合った最適解を都度検討していきたいですね。
みなさんの参考になれば幸いです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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