アクリルキーホルダーの塗装剥げ
4月29日・30日の2日間で開催された、私が生きている限りファンであり続ける【GARNET CROW】の【デビュー20周年イベント】。
そのイベントで購入したグッズ「アクリルキーホルダー」をまだ付けていませんでした。
早くつけたたかったのですが、アクリル板の「表面」に文字がそのままプリントされており塗装剥げが発生してしまうためです。
プリント面にさらにアクリル板で接着し塗装剥げ対策がされているものもありますが、当然コストを考慮すると数は多くありません。
ファンとしては多少高くても良いのでそちらの仕様のほうが嬉しいんですけどね😅
自作アクリルキーホルダーカバー
アクリルキーホルダーの塗装剥げ問題はヲタク界隈では深刻で、ネットからは先人たちの様々な情報を得ることができました。
①マニキュア直塗り
②マスキングテープ貼り付け
③軟化ケースを利用し自作ケース作成
など、様々な方法があります。
私はアクリルキーホルダー自体に傷がつかないという最大の利点を生かした、「軟化ケースを利用した自作ケースを」作成することにしました。
やり方は簡単、100円ショップで購入した軟化ケースをキーホルダーのかたちに合わせ、アイロンをかけてくっつけるだけです。
できればヘアーアイロンのほうが、キーホルダーのかたちに沿った形にできますが普通のアイロンでも問題ありません。
一番低い温度帯で、6〜10秒程度あててあげるだけです。
あまりアイロンをあてすぎると軟化ケース自体が溶けてしまいますので少しずつ注意しながらやってみましょう。
実際にやってみた結果、アイロンをあてた部分は自作感が出ていますが良い感じかなと思っています。
器用な方がやれば、もっとキレイに仕上げられるはずです。
これで、キーホルダーへの傷や塗装剥げは軽減されました。
また、カバー自体が汚れてしまった場合は再びカバーを作成すれば良いだけです。
キーホルダーの形状にもよりますが10分もかからないうちに完成しますので、同じように悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非お試しください。
みなさんの参考になれば幸いです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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