40代退職へダンコたる決意
金曜日に常務から退職を引き止められ、土日の2日間で再考しました。
結果はもちろん変わらず、予定通り2024年3月31日で退職します。
再考とは言いながらも、昨年7月15日に直属の上司に伝えた段階で「ダンコたる決意」となっており気持ちは固まっていますので、改めて「退職というライフプラン」について考えたといった感じです。
常務だけでなく、部長や直属の上司から伝えられた言葉は私が会社に必要とされていると強く感じ、嬉しい気持ちも当然ありました。
おそらく、今後の人生でこれ以上に人から必要とされることはないでしょう。
また、会社に残るという選択をしていれば、一般的に考える「安定」以上のものは間違いなく手に入っていたはずです。
私と同じような状況の方で会社からの引き止めがあり、もし気持ちが揺らぐようであれば退職という行動はしないほうが良いのかもしれません。
明確な退職理由
私の退職の理由は「限りある時間を少しでも多く自分のために使う」ことにあります。
会社に勤めている限り多大なるメリットを得られるのは間違いありません。
しかし、私にとっては仕事や会社の人間関係、通勤時間など「会社に勤めることによる時間的・精神的・身体的拘束のデメリット」のほうが圧倒的に強く感じ、今回退職という選択をします。
どのような選択が正解なのか結果は誰にも分かりません。
ならばその選択に対して、後悔しないように行動をしていく必要があると感じました。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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