母親・白内障の手術
老化現象の一つでもある「白内障」、その手術を母親が受けてきました。
母親の場合は今日右目を手術し数日通院、左目は来週手術をし数日通院というスケジュールです。
「目の手術」というともちろん麻酔などはするわけですが、目にメスを入れるという想像をしただけで顔をしかめてしまいますね
とは言え、目の中でレンズの役割を持つ水晶体が白く濁る老化現象である「白内障」と、眼圧の上昇により視神経の細胞がダメージを受ける病気の「緑内障」はいずれも進行性です。
厄介なことに現段階では両方とも治療薬は無く点眼薬などで進行を遅らせる方法しかないようで、最悪の場合は失明に繋がる可能性もあります。
また、「高齢者」が病気というイメージが強いですが40代以降で発症確率が高まるということで、意外にも身近に起こり得る非常に怖いものであるということを今回をきっかけに知ることができました。
自分にとっても他人事ではないということですね💦
母親の手術ですが、右目は無事終了し明日から通院となります。
近所の人の話では、人によるかもしれませんが白内障の手術後は驚くほど見えるようになるらしく「自分の顔がこんなにシワだらけだったんだ」と引いてしまうほどのようです😅
母親とは来年以降も旅行に行く予定ですので、自分の顔だけでなく景色も鮮明に見えると思いますので何事もなく手術を終えてくれればと思います。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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