2021年1月の給料明細公開
地方在住40代独身サラリーマンの2021年1月の給料明細を公開します。
総支給額 | 231,280 | ||||||
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基本給 | 住宅手当 | 食事手当 | 普通残業 | 残業時間 | 調整 | 支給合計 | |
251,510 | 10,700 | 6,000 | 27,550 | (16.5h) | 22,585 | 318,345 | |
健康保険 | 介護保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 所得税 | 住民税 | 調整 | 控除合計 |
18,430 | 2,850 | 34,770 | 955 | 6,400 | 14,500 | 9,160 | 87,065 |
2021年初めての給与になります。
今月途中から実家暮らしとなったため住宅手当も通勤手当も中途半端になっており調整扱いとされています。
「 r>g 」の現実
仏の経済学者トマ・ピケティ著の『21世紀の資本』で唱えた「r>g」(あーるだいないりじー)という不等式があります。
「r」は資本収益率を表し、「g」は経済成長率を表します。
ピケティが18世紀から遡りデータを検証した結果、rの資本収益率が5%程度であるのに対し、gの経済成長率は1〜2%程度になるためr>gという不等式が成り立つことを証明しています。
つまり労働によって得られる富よりも、資本(資産)によって得られる富のほうが成長率が早いことを意味しています。
これは資産家はより裕福になる一方で、労働者はいつまでたっても裕福にはなれないということです。
r>gは、まさに昨今の格差社会をそのまま表している不等式です。
私の給料の成長率も例に漏れず
私の給料も例に漏れず、低成長率となっています💦
現在、給料の他の収入は配当金・分配金のみとなっていますが、今後は今年の目標でもあるブログの収益化、またYouTubeへの参戦へも考えています。
そのためには貴重な休日を有効活用し、資本家・資産家へ近づけるように動いていきます。
今は地道に愚直に生活していくのみです。
〜どうぞ私を反面教師になさってください〜
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