携帯料金の情報を常に新しく

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解約したはずのauから請求発生

11月に母のスマホ契約をauからLINEモバイルにしました。

12月契約解除料などが発生しauへの支払いが終了したと思っていたのですが、1月のカード利用明細に「auご利用代金」なる項目が900円取られているではないですか。

調べてみると、端末料金との事。

そういえば、大手キャリアらしい端末代金の分割購入なるぼったくり戦略がありましたね。

情弱は格好の餌食

本当に、世の中は情弱な人間からお金を搾取する世界だなとつくづく思いました。

母の毎月900円の支払いは2021年8月まで続くようです。

ユーザーにとって一見優しいように見えるシステムですが、囲い込むための罠です。

だからこその大手キャリアは安定的な高配当を維持できている訳ですが。

世界は大きく変わる

総務省の携帯利用料金値下げの鶴の一声で、NTTドコモをはじめ大手キャリアは値下げを余儀なくされました。

NTTドコモの親会社であるNTTの筆頭株主は財務大臣で30%以上の株式を保有していますから、さすがに国の命令には従わざるを得なかったというとこでしょうか。
それに併せて、KDDI、ソフトバンクも追従するしかなかったのだと思います。

大きく値下げをされることにより、料金形態や端末の販売方法など携帯業界は大きな変化をするはずです。

3大キャリアもそうですが、楽天モバイルや格安SIMの今後の動向も気になるところですね。

私は今まで通りの考えは変わらず、SIMフリー端末に自分の合ったプランのSIMカードを契約することが一番良い選択だと思っています。

ユーザー側にとって携帯料金が安くなるのは良いことです。
情弱だと必ず搾取されますので、新しい情報を常に仕入れて対応していきたいところですね。

必ず無駄になっている出費を削減できます。浮いたお金は別の用途にしようしましょう。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

3大キャリアの新料金プラン
携帯料金削減のススメ
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