2021年9月の給料明細公開
2021年9月の給料明細です。
総支給額 | 247,893 | ||||||
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基本給 | 住宅手当 | 食事手当 | 普通残業 | 残業時間 | 調整 | 支給合計 | |
256,410 | 10,700 | 6,000 | 52,985 | (23.0h) | 16,516 | 342,611 | |
健康保険 | 介護保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 所得税 | 住民税 | 調整 | 控除合計 |
18,430 | 3,230 | 34,770 | 1,028 | 7,220 | 17,900 | 12,410 | 94,718 |
支払金額342,611円・控除後の金額247,893円になります。
支払金額に対して100,000円程度差し引かれていることになります💦
サラリーマンのままでは、時間の切り売りで一生を終えることになるのは間違いありませんね。
当たり前となった残業をどう考えるか
今年に入ってからの残業時間は20~50時間程度となっており、幅があるのは休日出勤が多ければ50時間に近い状態になっているという感じです。
逆に、休日出勤が1日も無い日でも残業時間20時間ほどです。
残業ゼロというのが当然一番良いのですが、私の残業はほとんどが早出によるものですので定時で上がれるのであればそれも仕方ないと思っています。
併せて早出残業は脳が疲れておらず人が少ない状態で集中して仕事ができるので、効率が良いため社畜の私にとってはむしろありがたいことなのかもしれないと前向きに捉えることにしています。
そして何より、定時で上がることが出来れば就労後はもちろん図書館やマクドナルドへ向かい自分の作業に取り掛かれますので一石二鳥です。
習慣化された残業の果て
繰り返しになりますが、残業ゼロで自分の時間を多く使えるようになるのが一番です。
しかし、残業が習慣化されてしまうと残業代をあてにすることを考え始めてしまいます。
残念ながら私も含めて会社で働いている多くの方は残業時間が増えるほど、残業代ありきの給料で生活するようになってはいないでしょうか。
自戒の意味を込めて、残業は自身の時間の切り売りだということを改めて感じながら負の連鎖から抜け出していこうと思います。
この考えが皆さんの参考になれば幸いです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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