go-toお食事券購入しました
2021年9月30日の緊急事態宣言解除後、新型コロナウイルス対策の引き締めは徐々に緩和されています。
特に10月25日からは飲食店への時短要請も解除され、徐々に本格的な人の流れが再開すると思います。
そんな時短要請も解除された最初の金曜日、私は会社で仲良くさせてもらっている方3名と合計4名で焼き鳥屋へ呑みにいきました。
1人呑み、2人呑みというのはこの2年間で数回行いましたが3名以上の呑み会はもちろん感染症が流行して以降初めてになります。
数年ぶりのまとまった人数での呑み会となったため期待と不安が入り混じった中での開催でしたが、お店側の感染症対策の徹底などもあり安心して最後は楽しく呑み終えることが出来ました。
【みやぎ認証店おうえん食事券】
今回の焼き鳥屋での決済は【みやぎ認証店おうえん食事券】というものを利用しました。
【利用可能店舗】【販売窓口】
「みやぎ認証店おうえん食事券」はGo To Eatキャンペーン事業の一環として私が住んでいる宮城県内で購入することが出来る10,000円で12,000円分の食事券が付いてくるというお得なものです。
利用期間が2021年10月15日〜12月15日までと決まっているため、早期経済回復への足がかりとなることが予想されます。
私達は5,000円を4名で出し合い20,000円で食事券を購入、24,000円分を手に入れて呑み会の会計に充てました。
割増商品券・ポイントの魔力
割増商品券やポイントなどは有効に利用すれば確かにお得ですし、経済を早く回復させるための重要な政策の1つだとは思いますが、身の丈にあった購入をしなければいけません。
余った割増券やポイントなど、期限が近くなり無理に消費をするために余計な買い物をしてしまったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
もちろん、政府や企業はそこも目的の1つとしてキャンペーンを行っている訳ですが、私達は無理に消費をしなくても経済を回すことは出来るということを認識しておく必要があります。
株式購入の意味
株式を購入して株主になるということは、企業の成長に伴い自らの資産も増やす事も可能です。
自分の資産を減らしながら消費行動をするのか、それとも自分の資産を増やしつつ消費行動をするのか、正解は人によってそれぞれですが一度冷静に考えて見ても良いのではないでしょうか。
私は資産を減らして経済を回すのは他人に任せておき、資産を増やしつつ経済を回すような行動をとっていきたいと考えています。
みなさんはどのようにお考えでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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