株式投資における先発と後発の差

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円安株高傾向の資産状況

円安株高傾向にある最近の状況において、米国株投資をやられている多くの方はキャピタルゲイン目的であってもインカムゲイン目的であっても資産が加速度的に増えているのではないでしょうか。

逆に株式投資を始めて間もない方や、これから始めようとしている方は株価が安くなったところを狙って購入しようという思いが強すぎて結局購入出来ずに、自分の資産は変わらず株価だけがどんどん上昇していくのを見ているだけになっているという方も少なくないはずです。

投資経験や投資に回せる金額なども人それぞれ違いますので、ベストのタイミングで株式を購入することは不可能に近いということを理解して行動していかなければいけません。

株式投資における先発と後発の差

株式投資において結局は、やるか・やらないか、の差だと思っています。

株式投資をしようと思ってもタイミングを見計らいすぎて長期間に渡り購入出来ない人もいますし、逆に損はしてしまうかもしれませんがやりながら学んでいる方もいらっしゃると思います。

特に私のようにインカムゲイン目的の長期投資をしているのであれば、もちろん早くやるということに越したことはありませんが、早くというのは自分が思い立った時点での話です。

そのため、先に株式投資をやっていた方と比較しても仕方ありません。

もっと早く知りたかった、もっと早くやっておけばよかったと後悔をしても意味がないことを理解しておく必要があります。

後から開始するメリット

株式投資を先にやっていた方達と比較しても意味がありませんが、後から開始する場合には先人の取ってきた株式投資をなぞらえることが出来るという大きなメリットがあります。

先人たちが紆余曲折して正解にたどり着いた道が指標としてありますので、寄り道をせず正解と言われる場所まで歩いていけます。

私が現在メインで資産運用を行っている米国株式投資は2018年からの開始ですので決して早くはありませんし、むしろ遅いですね💦

しかし、先人たちのデータや知識がありますので後から開始するメリットも十分に活用させて頂きましたし、これからも活用していこうと考えています。

やるか、やらないか。後発だとしてもメリットは十分にあります。

みなさんはどのようにお考えでしょうか。

※株式投資はリスクを伴いますので自己責任でお願い致します。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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